母の相続

母の親、自分からすると祖父母にあたる人物の相続手続きをする羽目になった。子供の頃凄く優しくしてくれて大好きなおじいちゃんおばあちゃんではあったが、正直に一緒住んでいないしたまに会う特別感からそう思っていた事に手続きを進めていく内に気付く。祖父母の事を何も知らない命日も憶えていない。市役所に故人の戸籍を取りに行く。

人間そんなものなのだろうか?自分だけが自分以外に興味がないだけなのだろうか?自分の事もいまいち思い出せないが。